歴代 nano tech 大賞 一覧(※名称は受賞当時)

2023

nano tech 大賞
日本ゼオン

カーボンナノチューブの熱電変換素子で地震や火災、熱配管の不具合を瞬時にセンシングして無線で知らせるシステムなどを開発。カーボンナノチューブの様々な事業展開を賞す。

マテリアル賞
Preferred Computational Chemistry

従来は数か月を要した原子レベルの物理シミュレーションを、人工知能の深層学習によって数秒でこなせる技術を開発。触媒や固体電解質などの新素材開発をソフトウエアの面から支援可能にしたことを賞す。

アナリティクス賞
日本電子

低加速電圧でも高分解能のFIB-SEMシステムなど、ユーザーニーズに合った様々な分析装置を開発して事業展開を進めている点を賞す。

ナノプロセス賞
アシザワファインテック

サブミクロンまでの分散が可能になった乾式の粉体機器を開発。今後、市場が拡大する電気自動車用二次電池の性能向上に見通しを付けた点を賞す。

産学連携賞
伊勢化学工業 / 山形大学

ペロブスカイト型量子ドットの発光波長を、粒子サイズだけでなく素材の元素を変えることで1nmの制御を可能にした。高色域のディスプレーに適用できる可能性を賞す。

GX賞
東レ

グリーンとナノテクの融合により、CO2排出を大幅に削減するマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、バイオ、CO2利活用の新技術を総合的に展開している点を賞す。

ビジネスマッチング賞
オンチップ・バイオテクノロジーズ

ビジネスマッチングシステムを活用し、独自のミリオンスケール微生物スクリーニング技術の積極的なオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

特別賞
台湾パビリオン

生理学・医学、エネルギー、エレクトロニクス/オプトエレクトロニクス、計測、製造、材料と幅広い分野で成果を挙げている最先端ナノテクノロジーの総合力を賞す。

日刊工業新聞賞
TDK

世界初の「厚み約0.1mm」で「凹凸表面にも形成可能」な「サマリウムコバルトマイクロ磁石」。従来の真空蒸着法などでは形成困難であった厚みを実現しただけではなく、液体を使う特殊な成膜方法で任意形状の表面に均質な膜を形成でき、かつ、従来の焼結サマリウムコバルト磁石に匹敵する磁気特性を有す。モーターやセンサーなどの新たな用途への活用が見込まれる。

2020

nano tech 大賞
東レ株式会社

絹糸の断面を観察して開発した人工繊維、200%の伸縮率と高い復元性を両立した伸縮性フィルム、光を高精度に制御できるナノ積層フィルムなど、ナノテクノロジーを駆使した数多くの新素材を開発した点を賞す。

ナノマテリアル賞
株式会社リコー

固体型色素増感太陽電池を搭載した環境センサー、発電ゴムを利用した振動発電など、ユニークかつ先進的な材料技術開発を賞す。

ナノアナリティクス賞
株式会社堀場製作所

画像解析ユニットを加えたレーザー回折粒子分布測定装置、吸光度も測定できる新しい蛍光分光測定装置などを紹介、最先端材料の研究開発から品質管理までカバーする分析評価装置のラインアップを賞す。

Nanalysis(カナダ)

A3用紙サイズ、高さ数十センチの超小型NMRを開発し製品化した。永久磁石を用いたためメンテナンスは不要で、分子量500程度までの物質を検査できる。分析対象として水素に加えて5元素から1つ選べる。製薬での品質検査など幅広い分野に役立つ点を賞す。

ナノファブリケーション賞
株式会社エリオニクス

50kVという低加速電圧ながら、高スループットの微細加工を実現した電子ビーム加工装置を開発。8インチのウエハー加工をわずか1日以内でできる高い生産性を賞す。

ナノアカデミア賞
早稲田大学

生体応用が期待できるロボット結晶、ダイヤモンド製のトランジスタを用いた海中無線通信など、ナノテクノロジーを駆使した先進的な研究成果を賞す。

産学連携賞
TIA

つくば周辺地域の公的研究機関や大学が連携し、企業の量産化支援や人材育成を推進し、さらに日本全国にまたがる広範な産学連携を牽引、ナノテクノロジーの発展に大きく貢献している点を賞す。

新規ピックアップ賞
株式会社ヤギ

信州大学繊維学部の研究開発を事業化した韓国Finetexと韓国以外での販売代理契約を結んだ。防水性と通気性を兼ね備えた素材を製品化し、曇らない車輛ヘッドライトなどへの展開を賞す。

プロジェクト賞
NEDOプロジェクト 太陽光と水と二酸化炭素から、プラスチック原料へ ―人工光合成プロジェクト―

太陽光と水と二酸化炭素からプラスチック原料を合成する技術を研究しており、二酸化炭素削減と石油由来プラスチックの削減に向けて実現性が見えてきた点を賞す。

物質・材料研究機構 PZT代替高性能非鉛圧電材料

鉛を使わない、新しい圧電材料を開発した。PZTに匹敵する圧電特性と安定性を実現、PZT代替により圧電業界に変革をもたらす可能性を賞す。

ビジネスマッチング賞
株式会社S-Nanotech Co-Creation

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談ポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

特別賞
ドイツ・ザクセン州パビリオン

ドイツ・ザクセン州のナノテクノロジー企業5社が出展、ICTや材料科学など多くの分野で最先端を走る同州の技術力を披露した点を賞す。

日刊工業新聞賞
清川メッキ工業株式会社

金属やセラミック、樹脂などありとあらゆる素材の表面に厚さ最小数nmのめっきを施す最先端技術を開発した点を賞す。

2019

nano tech 大賞
リコー

インクジェット技術を用いて、ロール・ツー・ロールでリチウムイオン二次電池を自由な形状で製造する技術を開発し、電池のデジタル印刷製造を大きく前進させたことを賞す。

ライフナノテクノロジー賞
日本ケミコン

かおりをCMOSイメージセンサーで検出するかおりセンサーや、尿を電解質として用いることで電池レスのセンシングが可能なおむつセンサシステムを出展。生活に密着した着眼点で実用的なデバイスを開発した点を賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
東レ

しなやかタフポリマー、NANODESIGN技術、透明アラミドフィルムなど先進的な素材を出展。世界共通の課題となっているSDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献すべく、真剣に素材開発に取り組む技術開発戦略を賞す。

スタートアップ賞(国内)
アドバンスト・ソフトマテリアルズ

環状高分子を化学修飾することで様々な工業用途に展開できる「セルム スーパーポリマー」を出展、ゴルフボールに採用されるなど着実に実績を上げている点を賞す。

スタートアップ賞(海外)
Spectra Plasmonics, カナダ

使い捨てが可能な表面増強ラマン散乱基板を出展。ppb単位のごく微量の化学物質を検出・分析でき、法医学や食品安全など多分野に応用できる点を賞す。

産学連携賞
ユシロ化学工業

大阪大学大学院理学研究科のシーズ技術を基に、切れても再生する自己修復性ポリマーゲルを開発した。高靱性、高伸縮性、耐乾燥性な「タフな材料」でもあり、産学連携で生み出したことを賞す。

ビジネスマッチング賞
CSIC, スペイン

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談ポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

プロジェクト賞
NEDOプロジェクト(実施者名:メディギア・インターナショナル)

クスリを使わずにナノデバイスでがんをやっつける新低侵襲療法 腫瘍組織にだけ作用する生体適合物質からなるナノデバイスを開発し、酸素と栄養を遮断し兵糧攻めにしてがん組織のみを死滅させる、患者に優しい新療法として期待される点を賞す。

特別賞
オランダ・ハイテク・パビリオン / Holst Centre (ホルストセンター)

プリンタブルエレクトロニクスを応用した圧力センサシステムや薄膜超音波モジュールなど、生体信号モニタリングの開発で、ヘルスケアとバイオメディカル・センシングの発展に貢献したことを賞す。

日刊工業新聞賞
三菱鉛筆

長年のコア技術である鉛筆やシャープペン芯の製造技術をナノテクに応用、カーボン多孔体、カーボンセンサー材料など、先進的なナノ材料を見出した点を賞す。

2018

nano tech 大賞
NEC

得意とするICT技術、AI技術、材料開発技術などを融合し、IoT時代を意識したセンサーシステム、金属ナノ材料による低消費電力LSI、発電デバイスなどを開発。総合電機メーカーの名に相応しい先進的な技術開発力を高く賞す。

ライフナノテクノロジー賞
カールツァイス マイクロスコピー

高スループットの微細構造三次元解析およびサンプル作成が可能なFIB-SEM装置を開発した。低加速電圧ながら解像度を従来機から30%向上した。解像度は1.4nmを達成したほか、サンプルの切削効率を大きく向上した。ライフサイエンス分野の分析・計測に大きな進展をもたらす画期的な装置開発を賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
スギノマシン

独自開発したセルロースナノファイバー抽出技術と疏水化技術を組み合わせた粉末を開発した。様々な母材に均一分散して強度を大幅に向上させることができる。従来は複合化が難しかった熱可塑性樹脂やゴムにも適用できる。機械メーカーの新たな事業展開を賞す。

スタートアップ賞(国内)
HSPテクノロジーズ

産総研技術移転ベンチャーで、分子レベルで異種高分子素材同士を均等に混ぜ合わせる高せん断成型加工技術を開発した。この技術により、ゴムのように伸縮する電極素材にも応用できる高導電性エラストマーなどを開発した点を賞す。

産学連携賞
科学技術振興機構

村田製作所、大阪大学、中部大学、香川大学、京都府立医科大学からなる産学連携チームは、新炭素素材グラフェンを用いてインフルエンザウイルスを高感度で検出できるセンサーを開発した。手のひらサイズで瞬時に計測できるため、インフルエンザの流行を未然に防げるほか、創薬研究にも役立つ点を賞す。

ビジネスマッチング賞
MRS(イタリア)

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談ポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す

プロジェクト賞
理化学研究所 テラフォトニクス技術における 新パラダイム ~社会実装に向けて

「テラフォトニクス技術における 新パラダイム ~社会実装に向けて〜」 偶然発見したテラヘルツ波の新しい発生原理を応用し、数キロワットの高い出力を出せる小型装置を開発した。有害なガスの検出などこれまで実現が難しかったテラヘルツ波の新たな用途開拓につながる。理研発ベンチャーから製品化を検討している点を賞す。

ACS(American Chemical Society)賞
National Taiwan University of Science and Technology

シリコン基板上金属ナノチューブアレイの創生をはじめとしたナノ基盤技術のバイオ、 エネルギー、マテリアルなど幅広い分野への応用を賞す。

日刊工業新聞賞
東レ

ナノテクノロジーをフルに活用した素材開発と、それらを使う様々なデバイスを展開している。まさに本物のナノテクノロジー(トゥルーナノ)を極めており、国内外の企業にとって手本となる出展内容を高く賞す。

2017

nano tech 大賞
日本ゼオン株式会社
ゼオンナノテクノロジー株式会社

電子部品メーカーのサンアロー(株)と組み、産業技術総合研究所で開発した単層カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の本格的な事業活動を開始した。代表的なナノテク素材であるCNTの様々な産業分野への応用展開が期待される点を賞す。

ライフナノテクノロジー賞
株式会社ニチレイ

寒冷地に生息する魚類から発見した不凍タンパク質を冷凍食品に利用する研究を続けてきた。このタンパク質を医療、土木など食品以外の様々な産業に役立てようとしている活動を賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
旭化成株式会社

100ナノメートル幅の配線を連射的に基板に転写できるロール・ツー・ロール技術を開発した。フレキシブルデバイスを効率的に生産でき、エネルギーやヘルスケアなど様々な産業への応用展開が期待される点を賞す。

独創賞
地方独立行政法人 京都市産業技術研究所

京都の伝統的なモノ作りの技術を研究し、ナノテクノロジーを用いて実現しようとしている点を賞す。

新人賞
ツクモ工学株式会社

(株)都ローラー工業、(有)フジ・オプトテックと組み、光学的に薄膜表面の粗さ、うねり、段差、角度などの形状を0.1ナノメートルの精度で測定できる装置を開発した。研究や産業など様々な分野への応用の可能性を賞す。

功績賞
ファナック株式会社

将来の自動運転車でニーズが高まるヘッド・アップ・ディスプレー用レンズの金型製造に利用できる指令分解能0.1ナノメートルの加工装置を開発した。世界をリードする技術力の高さを賞す。

産学連携賞
東大大越研
DOWAエレクトロニクス株式会社
岩谷産業株式会社

高性能ハードフェライト磁石「ε型ナノ酸化鉄」の基礎研究から市場展開までを確立した。IoT社会の実現につながる本格的な産学連携の取り組みを賞す。

ビジネスマッチング賞
台湾パビリオン OME Technology

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談アポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

プロジェクト賞(グリーンナノテクノロジー部門)
AIST 畜産現場のアンモニア臭を効率良く除去する吸着剤

多孔性配位高分子を独自技術で改良し、高効率でアンモニア臭を除去できる吸着剤を開発した。畜産現場の環境改善に大きく貢献する点を賞す。

プロジェクト賞(ライフナノテクノロジー部門)
NEDO(実施者名:名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)) 熱可塑CFRPによる自動車軽量化への挑戦

高張力鋼板やアルミなどこれまで自動車構造部材に用いられた材料の置き換えを目指す熱可塑炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を開発した。自動車の大幅な軽量化につながる成果を賞す。

特別賞
オランダ・ハイテク・パビリオン

オランダを代表するナノテク関連企業14社が出展した。技術力の高さを示すとともに、積極的に海外と情報交換をすすめる点を賞す。

日刊工業新聞賞
ストローブ株式会社

表面増強ラマン散乱技術を活用した微量物質の低コストな検出技術を開発した。対テロ対策や医療分野への応用が期待される点を賞す。

2016

nano tech 大賞
株式会社リコー

生体磁気計測技術を用いた神経活動検査装置、細胞を作る3D印刷機、急速充放電が可能な新型2次電池など、幅広い分野におけるナノテク技術の応用を賞す.

ライフナノテクノロジー賞
帝人株式会社

カーボンナノチューブを長尺の繊維として利用し、又、ナノファイバーをマスクやスキンシートなど様々なヘルスケア製品に応用したことを賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
株式会社名城ナノカーボン

高品質で安価なカーボンナノチューブの生産に成功、これを使ったキャパシタも開発するなど、サステナブル社会実現に向けた研究を進めている点を賞す。

独創賞
ヤマハ発動機株式会社

バイクの耐食性・耐熱性を高める独自の表面処理技術を開発、自社製品に適用した技術を広く普及させようとしている点を賞す。

新人賞
国立研究開発法人 森林総合研究所

次世代素材のセルロースナノファイバーの製造技術を開発、日本に豊富にある木材の有効活用に貢献する点を賞す。

功績賞
台湾パビリオン

台湾の幅広く高度なナノテクノロジーを紹介し、世界のナノテクノロジーに貢献している点を賞す。

産学連携賞
公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構 (OPACK)

九州大学の研究成果という知的資源の活用と産業界の事業化需要を結びつけ、産学官の連携と地域経済の活性化を目指す取り組みを賞す。

ビジネスマッチング賞
INNOPSYS (フランス)

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談アポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

プロジェクト賞(グリーンナノテクノロジー部門)
国立研究開発法人物質・材料研究機構 「希土類フリーで耐酸化性の高性能カゴ状熱電材料」

高価なレアアースを安価な材料に置き換えた高性能の熱電材料を開発、熱電材料の広範囲な普及に繋がる成果を上げたことを賞す。

プロジェクト賞(ライフナノテクノロジー部門)
国立研究開発法人産業技術総合研究所 「セルロースナノファイバー補強軽量シューズ」

新規ナノテク素材であるセルロースナノファイバーをアシックスの運動靴という具体的な製品に応用し、靴の大幅な軽量化を実現した点を賞す。

特別賞
電子株式会社

独自技術を活用して分解能が世界最高レベルの透過型電子顕微鏡を開発。ナノテクノロジーの研究加速に貢献している点を賞す。

日刊工業新聞賞
株式会社ティ・ディ・シー

ナノメートルレベルの超精密鏡面加工技術を開発、スマートフォンや自動車などの性能向上に貢献している点を賞す。

2015

nano tech 大賞
株式会社キーエンス

分解能が深さ0.5nmの共焦点顕微鏡や、光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡を兼備する新型装置などを出展。観察・計測機器分野での卓越した技術力によるナノテクの研究や産業への貢献を賞す。

ライフナノテクノロジー賞
東レ株式会社

ウエアラブル電極を組み込んだインナーを出展。ナノファイバーと導電性高分子を組み合わせた新機能素材を使い、着るだけで心拍・心電などの生体情報を検出できる。本格的なウエアラブル時代の到来を示したことを賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
ニッタ株式会社

微量のカーボンナノチューブを添加した高機能の樹脂や炭素繊維の合成技術を開発した。航空機や自動車に使う強化プラスチックなどのさらなる軽量化や信頼性向上に貢献する成果を賞す。

独創賞
株式会社ゼタ

様々なプラスチック素材のナノファイバーを安価に大量生産できる独自の紡糸法を開発した。PM2.5対応マスクなどナノファイバーの幅広い応用に道を開いたことを賞す。

新人賞
株式会社日本触媒

2次電池に利用できる金属でも突き破れない高強度イオン導電性フィルムや、振動減衰性が高い樹脂などを開発した。初出展ながら開発中の画期的な新素材を数多く展示し来場者の注目を集めた点を賞す。

功績賞
韓国パビリオン

第2回開催の2003年以降、規模を拡大しながら13回連続して出展した。韓国の高い技術力を紹介しナノテク産業の発展に貢献している点を賞す。

産学連携賞
中越パルプ工業株式会社

九州大学と共同で竹や間伐材から取り出すセルロースをナノメートルサイズに微細化する技術を開発した。処分に困った天然資源を包装材料や構造材料、光学部品など様々な工業製品に応用できる可能性を示したことを賞す。

ビジネスマッチング賞
Spain National Research Council (CSIC)

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談アポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

プロジェクト賞(グリーンナノテクノロジー部門)
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」

従来は使わなかった間伐材などの非可食成分を有機材料の原料として有効利用する技術を開発した。企業・大学・公共機関が連携して早期の事業化を目指した取り組みを賞す。

プロジェクト賞(ライフナノテクノロジー部門)
独立行政法人物質・材料研究機構「携帯電話で呼気診断・血液検査を可能にする新センサ」

携帯電話などのモバイル機器を用いて呼気や血液で簡単に健康状態をチェックし、データ送信できるシステムを開発した。いつでも・どこでも・だれでも使える技術に道を開いたことを賞す

特別賞
I2Dnano(コロンビア)

病気診断などに利用できるナノ粒子を紹介した。南米からの初出展で、ナノテク研究の国際的な連係のさらなる広がりを示した点を賞す。

日刊工業新聞賞
株式会社マイクロジェット

3D印刷にも使える研究開発用インクジェットプリンターの製造・販売やインクジェット技術の産業応用支援を手掛ける。 電子素子や人工骨製造など広範な分野での利用が始まった3D印刷技術の発展を率いる事業への取り組みを賞す。

2014

nano tech 大賞
東レ株式会社

ナノファイバー、導電性フィルムなど多彩なナノマテリアルに加え、DNAチップなどのバイオデバイスも出展。nano techの大テーマである「ライフナノテクノロジー」「グリーンナノテクノロジー」両分野の研究開発と事業化を推進する総合力を賞す。

ライフナノテクノロジー賞
富士フイルム株式会社

人体の自己再生能力を利用し再生医療に使う高い安全性と効果を発揮する新素材、新技術を使った小型迅速免疫システムを出展。ライフ分野への積極的な活用を目指す点を賞す。

グリーンナノテクノロジー賞
株式会社東芝

PM2.5に代表される微粒子の測定技術や除去する新型エアコンを出展。高性能の燃料電池用触媒、変換効率が世界最高レベルの有機薄膜太陽電池も紹介し、クリーンな環境の実現に向けた取り組みを賞す。

独創賞
SCIVAX株式会社

光学部品メーカーのパリティ・イノベーションズと共同でナノインプリント技術を使ってマイクロミラーアレーを開発。3次元画像が空中に浮かぶ表示装置に組み込んで紹介し、今後の応用開発への期待を賞す。

新人賞
ニッポン高度紙工業株式会社

無機材料の耐熱性と有機材料の柔軟性を兼ね備えた大面積の無機/有機ハイブリッド膜の製造技術を開発。この膜は触媒膜や分子フィルター、電解質膜など様々な分野への応用展開が期待できる点を賞す。

功績賞
アシザワ・ファインテック株式会社

nano techの第1回目である2002年から連続で出展。ナノメートルサイズの微粉末を作る粉砕・分散装置はナノテク分野の様々な新産業の創出に貢献してきた点を賞す。

産学連携賞
日本ゼオン株式会社

産業技術総合研究所で開発した単層カーボンナノチューブの量産技術「スーパーグロース」の量産実証プラントを紹介。大量生産を視野にサンプル出荷も開始し、カーボンナノチューブの普及を促進する活動を賞す。

ビジネスマッチング賞
国立大学法人 岡山大学

ビジネスマッチングシステムを活用して、様々な出展者、来場者と最も多くの商談アポイントを獲得。精力的にオープンイノベーションに取り組んだ点を賞す。

プロジェクト賞(グリーンナノテクノロジー部門)
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構「規則性ナノ多孔体精密分離膜部材基盤技術の開発」

世界に先駆けて無機材料膜を用いたアルコールや酢酸の脱水技術を開発。従来の有機材料より優れた耐熱性と耐酸性を生かして実用化を目指している点を賞す。

プロジェクト賞(ライフナノテクノロジー部門)
独立行政法人物質・材料研究機構「抗癌活性を有するナノファイバーの開発」

磁場で加熱するファイバーと加熱で徐放される抗癌剤をつけた不織布を開発。基礎実験の段階だが、温熱療法と化学療法を兼ね備えた効果的な癌治療法として期待される点を賞す。

特別賞
チェコ共和国

エルマルコ社が厚く均一なナノファイバー層を作製できる量産型ナノファイバー製造装置を紹介。ノズルを使わない新機構で高生産性・高品質を実現し、世界的に高い評価を得ている点を賞す。

日刊工業新聞賞
株式会社東海産業

導電性が高く導電率を調整できる新しいガラスを出展。今後、太陽電池や光デバイスなど幅広い分野への応用が期待される展を賞す。

2013

nano tech 大賞
帝人株式会社

衣料だけでなくライフサイエンス、省エネ、空気清浄や水処理フィルター、エネルギーなど、極めて広範な分野にわたるナノファイバーの出口を紹介。ナノファイバーの技術的ポテンシャルの高さ、アプリケーションの裾野の広さを強力にアピールしたことを賞す。

材料・素材部門
SHJコンソーシアム

カーボンナノチューブを使った大面積の布や長尺線材の量産技術を開発した。布は電気カーペットとして2年後の製品化を目指す。金属並みに電気が流れる電線を開発中で銅線などの置き換えを目指している。ナノチューブを大量に使う応用の見通しを示した点を賞す

IT・エレクトロニクス部門
株式会社東芝

ストレージとエネルギー分野などの次世代ナノテクノロジーを紹介。グラフェン複合透明導電フィルムは現在使われるITOや金属電極並の性能を実現。超電導技術を用いる通信部品も実用化間近。日本を代表するIT・エレクトロニクス企業のレベルの高さを賞す。

微細加工技術部門
バイオテンプレート研究会(ERATO彌田プロジェクト)

微細で複雑な構造の微生物そのものを鋳型(テンプレート)に用いて電子部品などを作る技術を開発している。大学、公的研究機関、企業からなる組織。従来の微細加工技術の一部を新技術に置き換えることで大幅な省エネを実現しようとしている点を賞す。

評価・計測部門
株式会社キーエンス

新原理の超高解像度デジタル顕微鏡や、高解像度観察と形状測定が1台で可能な形状測定レーザー顕微鏡などを開発、ナノ構造・材料の測定・分析技術の進化に貢献しようとしている点を賞す。

グリーンナノテクノロジー部門
富士フイルム株式会社

省エネルギーや省資源に関する独自技術を数多く展示。フレキシブルな熱電変換モジュールは様々な場所に張り付けて身近にある排熱を利用できる。世界最高効率の色素増感太陽電池も紹介した。持続可能な社会実現に貢献する技術を開発したことを賞す。

ライフナノテクノロジー部門
日立化成株式会社

生体への適合性が高い原料を用いて厚さ50~100ナノメートルの透明なシートを開発した。接着剤を使わないで肌に貼れる。保湿用の化粧品や傷口に貼るばんそうこうなどへの応用を検討中。次に抗菌機能を加えるなどライフ分野への積極的な活用を目指す点を賞す。

特別賞
ナノテック・タイランド

ナノコーティングで機能性を付与し、蚊の撃退に絶大な効果をもたらすナノテク蚊帳や、皮革や生地などを代替する環境に優しいナノバクテリア・セルロース製合成膜など、タイならではのユニークなナノテク製品を開発している点を賞す。

特別賞
Nano Material Technology(シンガポール)

酸化亜鉛、酸化セリウム、アンチモンすずのナノ粒子を開発。粒径分布が狭く、溶液中の分散性が極めて高いナノ粒子を製造できる独自技術を確立、ディーゼル燃料や化粧品など様々な分野への応用の可能性を開いた点を賞す。

プロジェクト部門
NEDO「次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基盤技術開発」

NEDOはこれまで約2年の間に、産学官を結集して印刷法で電子素子を作る技術を実用化させる研究開発体制を整備した。曲げられる電子ペーパーや圧力センサーなどの開発を目指している。新市場創出に貢献する技術を生み出そうとしている活動を賞す。

日刊工業新聞社賞
かがわ健康関連製品開発地域

香川大学に設立されて15年目の工学部が最先端のMEMSを医療分野に活用するため医学部との共同研究を進める。MEMSの技術を使って医療への貢献、地域活性化、地元産業強化に力を入れている点を賞す。

2012

nano tech 大賞
株式会社東芝

グリーンナノテク、ライフナノテクといったnano techの開催趣旨に則した総合的な展示を行った。持続可能な社会構築に貢献する卓越した技術ソリューションを紹介した点を賞す。

材料・素材部門
日産化学工業株式会社

指紋が付きにくい紫外線硬化型コーティング材料、超高屈折率コーティング材料などナノテクを活用した多彩なポリマー材料を出展した点を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
NANOBRICK(韓国)

ナノ粒子間の間隔を制御して3原色を表示できる新しいディスプレー技術を開発した。低消費電力の次世代ディスプレーに応用できる可能性を示した点を賞す。

微細加工技術部門
日立化成工業株式会社

プリンタブルエレクトロニクスに利用できる実用的な銅インクを開発した。印刷後に180度で加熱してメッキ配線並みの高い電気特性を実現した点を賞す。

評価・計測部門
オリンパス株式会社

高解像度で微細構造を観察できる顕微鏡と操作性に優れたデジタルマイクロスコープの特徴を兼ね備えたオプトデジタルマイクロスコープを開発した点を賞す。

グリーンナノテクノロジー部門
Industrial Technology Research Institute (ITRI)(台湾)

多目的のフレキシブル電子基盤技術、平面スピーカー。光の透過量を制御できる新型ガラスなど、実用化に近いプリンタブル応用品を開発した点を賞す。

ライフナノテクノロジー部門
富士フイルム株式会社

光の反射・吸収を制御できる化粧品、ウイルスの高感度検出法など人々の生活の質を向上させる技術を開発した点を賞す。

特別賞
カナダ

ベンチャーを中心とする11機関が出展。国際的な交流を積極的に進めながら実用化に近い成果を数多く展示した点を賞す。

特別賞
独立行政法人 産業技術総合研究所

吸着材を用いた効率的な放射性物質の除染、小型放射線量計など震災からの復興をテーマとする8つの研究成果を展示した点を賞す。

プロジェクト部門
NEDO「革新的な高性能有機トランジスタを用いた薄型ディスプレイ用マトリックスの開発」

産学連携チームが印刷できる高性能の有機トランジスタアレイを試作。プリンタブルエレクトロニクスの実現に近づく成果を開発した点を賞す。

日刊工業新聞社賞
福岡ナノテク推進会議

地域のナノテク関連ベンチャー、中小企業を育成し技術的にも優れた内容を紹介した点を賞す。

2011

nano tech 大賞
富士フイルム株式会社

長年培った写真や感光材料の技術をベースに、ITO代替の透明導電材料、ナノアクチュエーター、新しいコンセプトのめっき、再生医療向けハニカムフィルム、エイジングケア化粧品など、「快適」、「感動」、「健康」に貢献する卓越した材料ソリューションを開発した点を賞す。

材料・素材部門
株式会社イノアック技術研究所

カーボンナノチューブをコーティングした各種の応用製品を出展した。自社が保有しているウレタンフォームの生産、高機能エラストマーの生産、表面処理などの技術を有効活用している点を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
株式会社東芝

IT・エレクトロニクス企業としての総合力を活かし、64ギガビットの大容量フラッシュメモリー、超低消費電力と高性能を両立するナノワイヤトランジスタ、世界初の電流検出型DNAチップなど、優れたグリーンナノデバイスを開発した点を賞す。

微細加工技術部門
株式会社ホロン

フレキシブルエレクトロニクスなどの部材生産に用いる高速ロールプリントプロセス用ロールモールドの表面に形成した微細パターンを観察・計測できる電子顕微鏡を世界で初めて開発した点を賞す。

評価・計測部門
ブルカー・エイエックスエス株式会社

高い分解能で試料表面の形状を画像化できると同時に、弾性率や吸着力などの特性をナノメートルスケールで高速マッピングできる画期的な原子間力顕微鏡(AFM)を開発した。今後の応用展開が期待できる点を賞す。

グリーンナノテクノロジー部門
独立行政法人 産業技術総合研究所

大面積のセンサーやスマートルミネッセンスシート、カーボンナノチューブシートなど、「大面積エレクトロニクス」という概念の関連品を出展。本展示会の共通テーマである「グリーンナノテクノロジー」を実物で示すことで実用化への展望を開いた点を賞す。

バイオテクノロジー部門
東レ株式会社

マイクロビーズや表面処理技術、ラボ・オン・チップなどのナノテクノロジーを使い血球分離、EIA反応、自動送液機能を 1チップに集積した新型たんぱく質解析チップを開発。臨床診断や装置の専門企業と連携して検査・診断システムを開発中で、早期の実用化が期待される点を賞す。

特別賞
スペインエリア

民間企業7社と国立研究機関を合わせた12機関が出展した。グラフェンの応用などですでに4機関が日本に法人や代理店を置いた。スペインで開発した最先端のナノテクノロジーを積極的に日本で産業化しようとしている活動を賞す。

日刊工業新聞社賞
財団法人京都高度技術研究所

同研究所は京都周辺の大学と企業の総合力を結集し、環境とエネルギー関連分野を中心に京都環境ナノクラスターの拠点として、ナノテクノロジーの産業化を支援。企業約 40社とともに環境技術の高度化に向け取り組んでいる点を賞す。

2010

nano tech 大賞
グンゼ株式会社

材料メーカーとしての総合力を活かし、耐指紋フィルム、色調補正フィルムなど多彩な機能性フィルム、高硬度で破壊靭性の高いSiC複合材料、ナノファイバーを用いた高機能性肌着など画期的な製品を出展、ナノテクの“出口”を強力にアピールした。

材料・素材部門
独立行政法人 物質・材料研究機構

家電や携帯電話、自動車、航空機などすべての機器の高性能化・高機能化を実現する最先端の材料開発を進め、熱電発電や高温超電導など用途を明確にして最先端材料の重要性を広く一般に伝える活動を行っている。また、新物質探索と材料開発と併せ、次代の研究者を育てることにもつながる試み。

微細加工技術部門
株式会社エリオニクス

125KVの超高加速電圧を実現したことにより、最小電子ビーム径を従来の5nmから1.7nmに、描画最小線幅を従来の10nmから5nmに微細化した画期的な電子ビーム描画装置。

評価・計測部門
日機装株式会社

ナノテクの研究開発・品質管理などのニーズに応える粒子径測定装置、「レーザー回折・散乱式粒度分析計 BlueRaytrac」は3本のブルーレーザーを搭載し、ナノからサブミクロン領域の分解能を大幅に向上させた。

グリーンナノテクノロジー部門
東レ株式会社

海水淡水化、下排水処理向け高性能水処理膜の開発、炭素繊維複合材による軽量化・燃費向上、ユニークな断熱シート(壁材)の開発による省エネ化など、グリーンナノテクノロジーに貢献する革新的な技術を確立させた。

バイオテクノロジー部門
神戸医療産業都市

企業や大学など合わせて163機関を集積して最先端の医療産業育成を進め、さらに次世代スーパーコンピューターの設置が決まり、医療に役立てる計算科学の研究施設を設ける。周辺の経済活性化にとどまらず、日本を代表して世界に誇る最先端医療産業を育てようとしている取り組み。

特別賞
ベルギー・フランダース政府貿易投資局

政府貿易投資局がまとめ役となって4つの機関が進める最先端のナノテクノロジー研究を紹介した。MEMSやバイオ、素材開発など幅広い分野をカバーし、日本との積極的な交流も進めるとともに新産業育成にもつながる研究を推進させている。

応用部門
茶久染色株式会社 / クラレリビング株式会社 / 松文産業株式会社

カーボンナノチューブを用いた発熱体を開発し、寒冷地向けの融雪マットを試作した。ナノチューブを大量に使う本格的な最終製品として、他の応用製品の開発に拍車をかける見本を示した。

日油株式会社

重合性官能基を設けたことでブリードアウト現象を抑制し、金属酸化物ナノ微粒子の物性を変化させることなく分散安定化できる画期的なナノ微粒子分散液を開発した。

日刊工業新聞社賞
ナノテック株式会社

独自のダイヤモンドライクカーボン(DLC)技術を発展させ、さまざまな機能性を付与した真性カーボン膜(ICF)を開発した。

2009

nano tech 大賞
三菱商事株式会社

商社としての総合力を活かし、電気自動車、有機薄膜太陽電池など、環境・エネルギー分野におけるナノテクノロジーの“出口”を目に見える形でアピールし、注目を集めた点を高く賞す。

材料・素材部門
富士フイルム株式会社

世界最高水準の水蒸気バリア性能を有する「超ハイバリア性透明フィルムを開発、フレキシブル有機ELディスプレー・照明など、フレキシブル電子デバイスの実現を強力に後押しする技術として賞す。

IT・エレクトロニクス部門
富士通株式会社 / 株式会社富士通研究所

CNTトランジスター、CNT配線、及びCNT/グラフェン複合体など、ナノカーボン材料の半導体への応用例を紹介し、半導体の構成要素をカーボンで実現する「カーボンエレクトロニクス」実現に期待を抱かせた点を賞す。

微細加工技術部門
東芝機械株式会社

薄膜太陽電池のテクスチャー、LED、次世代ハードディスク、光学素子など、ナノインプリント技術の応用例を多数紹介し、ナノレベルの量産加工技術としての高いポテンシャルを示した点を賞す。

評価・計測部門
ヤマト科学株式会社

東京大学先端科学技術研究センターと共同で「軟X線三次元計測X線CT装置」を開発。軽元素複合体の非破壊解析が可能でかつ業界最高レベルの空間分解能を実現しており、ナノマテリアルの3次元微細構造解析に最適な技術として賞す。

環境・エネルギー部門
株式会社東芝

安全性の高い新型二次電池や、発電所などの排熱を有効利用する水素製造システム、CO2>排出量を極限まで低減する高効率火力発電システムなどを紹介、持続可能な社会の実現に貢献しうる次世代エネルギー技術として賞す。

グリーンナノテクノロジー部門
戸田工業株式会社

鉄ナノ粒子を用いて土壌を浄化する「高機能ナノ土壌・水質浄化材」を開発、工業社会が残した“負の遺産”の解決につながる技術として賞す。

バイオテクノロジー部門
独立行政法人農業生物資源研究所

遺伝子組み換えカイコによる高機能繊維の開発に成功、その応用としてフィブロイン‐蛍光タンパク質の融合タンパク質を発現させ、蛍光カラー絹糸を製作する技術を確立したことを賞す。

特別賞
台湾パビリオン

バイオ、農業、ナノエレクトロニクス、エネルギー、環境、ナノ計測など、多岐にわたる分野で活用されるナノテク応用技術・製品を紹介、同国の潜在技術力の高さを強く認識させた点を賞す。

日刊工業新聞社賞
株式会社イデアルスター

国立環境研究所および6大学と共同でフラーレンを用いた有機太陽電池および導電性高分子繊維を開発。またこの7月からは金属内包フラーレンの販売も開始するなど、ファイバー型太陽電池の実現に向けて着実な進歩を遂げている点を賞す。

2008

nano tech 大賞
ドイツパビリオン(German Area)

ドイツは、Bayer を始めとした世界的企業からFraunhofer 等の国立研究所まで、50社を超えるナノテク関連企業・研究所が一堂に出展し、自動車や生活用品全般に渡るナノテクノロジーを使った多くの製品を紹介したことで、今後の実用化への期待を向上させ、これを高く賞す。

材料・素材部門
太陽化学株式会社

メソポーラスシリカは1.5nmから7nmの超微細なハニカム構造のメソポアを0.4nmピッチ可変で孔径制御した材料。空孔に白金を埋めれば常温で高い触媒機能を発現するといった、大きな可能性を持つ。今春、世界初となる年産20トンの実証プラントを立ち上げることを高く賞す。

IT・エレクトロニクス部門
株式会社東芝

NAND型フラッシュメモリの大容量化を図る3次元メモリセルアレイ技術。積層した電極に柱状の素子列を垂直に貫通させて高密度配列し、メモリセルの高層化で大容量化を実現する技術として高く評価する。次々世代2Xnm以降の微細化技術として賞す。

微細加工技術部門
株式会社日本製鋼所

一括均一転写、高アスペクト比などに優れた「溶融微細転写プロセス」は。熱可塑性樹脂を溶解して、スタンパーに塗布して加圧転写する技術。ナノインプリントに比べ、精度の高い転写を実現し、電子ディスプレイ、医療・バイオ、光メディアなど広範な応用が可能であることを高く評価し賞す。

評価・計測部門
FEI Company (アメリカ、オレゴン州)

収差補正付電子顕微鏡(”Titan”)を2005年に発表、実用化しナノテクに貢献している。通常の電子顕微鏡と比べて分解能が高く(0.1nm)、ナノデバイスやナノ材料の分析評価に有力な手法である。最近の開発により分解能の0.05nmを達成している。又、nano領域の状態分析が可能な高分解能EELS付”Titan”も実用化している。

環境・エネルギー部門
宇部興産グループ(ウベボード株式会社)

ナノ細孔を持つ建材「やさしい壁」を出展。10nmから200nmの細孔は、高湿度域では水蒸気を捕獲し、低湿度域では水蒸気を放出する性質があり、50%から60%の快適湿度を保つほか、シックハウス症候群の原因となる有害物質を吸着するという特性を高く評価し賞す。

バイオテクノロジー部門
ベルギー国ワロン地域政府貿易・外国投資振興庁(it4ip S.A)

トラック・エッチドメンブレンは、ベルギーのルーバン・カトリック大学高分子研究所で開発され、it4ip社で製造されている特殊なポリマー・メンブレン。直径10nmの均一な孔を分散させたもので、医療をはじめ、細胞培養、診断検査、化学センサーなど、幅広い分野で応用されていることを高く評価し賞す。

特別賞
独立行政法人産業技術総合研究所

カーボンナノチューブ(CNT)を金属性CNTと半導体CNTに高純度に分離することにより、色の三原色を有するカーボンナノチューブインクの開発に成功し、電子応用に大きな前進をもたらした。また、両親媒性化合物から成る有機ナノチューブの大量合成法の開発に成功し、ドラッグデリバリー(DDS)などの新たな包接機能を持つ物質としてバイオ産業応用に向かって大きく前進したことを賞す。

日刊工業新聞社賞
ファイブテックネット(クリスタル光学 / スズキプレシオン / 東成エレクトロビーム / 中村超硬 / ピーエムティー)

ファイブテックネットは地域オンリーワン企業5社の独自技術力を結集したネットワーク、サービスを提供。大企業にはない機動性と中小企業にはない設備群・加工技術を提供する新しいものづくりのモデル構築を高く賞す。

2007

nano tech 大賞
富士通株式会社 / 株式会社富士通研究所

富士通は東京大学の荒川泰彦教授らとの共同研究で自己組織化による量子ドットレーザーを開発し、さらに、量子ドット光増幅器に応用開発し、高速光通信デバイスの実用化に目途をつけた。昨年4月には新会社を設立し、量子ドットデバイスの事業化を推進していることを高く賞す。

材料・素材部門
Bayer MaterialScience AG(ドイツ)

広範囲にわたるナノテク材料サービスを展開。ナノテクのワンストップショップを目指す。特に半導体ナノ粒子「Baydots」は蛍光性ナノマテリアル, 太陽電池などへの応用が期待できることから材料開発力を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
NEC

材料からエレクトロニクス、エネルギー、環境、バイオに至るまで、幅広い分野の技術成果を出展し、総合力の高さをアピールしていた。その中のひとつに表面プラズモンを活用したフォトダイオードを用いた光配線の開発技術を評す。

微細加工技術部門
理化学研究所

ウエット型ナノコーティング技術をコアとし、僅か数nmの膜厚でレジストパターンのエッチング耐性を飛躍的に向上させる新しいコーティング剤とそのプロセスを開発し、nmレベルの半導体加工をおこなった。しかもこの技術を理研の「融合的研究プログラム」による東京応化㈱との共同研究を行い、企業に技術移転することに成功したことを賞す。

評価・計測部門
株式会社アプライドプレシジョン

生きたままで細胞構造を観察する世界初のコンパクトな「水の窓」顕微鏡を商品化。従来、大型放射光施設での計測しかできなかった軟X線(波長2.3nmから4.4nm)顕微鏡を開発し、再生医学や創薬への新たな道を切り拓いたことを賞する。

環境・エネルギー部門
岐阜大学大学院工学研究科

リーダーである吉田准教授の研究を中心に、グンゼ、積水樹脂、芝浦メカトロニクス、大日本スクリーン製造などの企業が集まったプロジェクトであり、各企業による色素増感太陽電池の開発成果を高く賞す。

バイオテクノロジー部門
ノーステック財団

北海道大学・下村教授を中心に研究開発がすすめられてきた細胞培養ハニカム膜が、共同開発メンバーである富士フイルムが量産に着手、サンプル出荷を開始したことで実用化へ目途をつけたことを賞す。

特別賞
宇部興産グループ

インクジェットやスクリーン印刷用有機基板向け下地層コーティング剤は、焼成後のメタル印刷膜の密着性が良好になり、基板表面の最適化が図れる。また、そのほか数多くの先端技術を紹介し、人々の注目を集めたことを高く賞する。

日刊工業新聞社賞
大田区産業振興協会

「モノづくりのまち」として全国に知られる大田区から数多くの中小企業が出展し、表面処理・加工から3次元の精密加工まで、その高い独自技術を有するとともに、またナノテク分野への新たな挑戦を高く賞する。

2006

nano tech 大賞
株式会社東芝

ハードディスクに代表される磁気記録装置はAV、パソコンなどの製品の利便性を高めている。自己組織配列を用いたナノ加工によるナノパターンドメディアは、媒体記録容量を低コストで現行の25倍に高め、課題であるノイズも克服した。この高い技術とその他大容量NANDフラッシュメモリ、酸化チタンによる脱臭・抗菌システムなども含めた総合力を高く賞す。

材料・素材部門
東レ株式会社

アロイ技術をベースにナノレベルでの分散技術を開発。従来困難であった樹脂系でのナノアロイの創出に成功し、樹脂やフィルムにおいて実用化レベルまでに引き上げた事を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
SAMSUNG Electronics(韓国)

小型ハードディスクに対抗する超小型高密度データ記録デバイスとして16GBのフラッシュメモリーを試作。出口を明確に定め、事業化に向けて従来からの延長であるトップダウンのナノテクノロジーを着実に進める研究開発戦略を賞す。

微細加工技術部門
アイトリックス株式会社 / ナノニクス株式会社

ナノインプリントプロセス条件を高精度に制御した、50cm x 70cmの平板が一括転写可能な最先端量産ナノインプリント装置を開発し、装置ビジネスと共に受託加工もビジネスとして取り扱っている事を賞す。

評価・計測部門
株式会社ユニソク

自社技術で国産の走査型プローブ顕微鏡を開発製品化してきた。特に先端研究を支援する装置開発では、研究者の要求に応える個性的な装置を 実現し、最先端の高分解能トップクラスイメージを出す装置として高く評価出 来る。特に超高真空かつ極低温環境におけるプローブ顕微鏡のカスタムメイド技術を高く賞す。

環境・エネルギー部門
NEC

わずか30秒以内の高速充電が行えるフレキシブルな2次電池を実用化間近までに開発し、環境にやさしいデバイスの製品化を高く賞す。

バイオテクノロジー部門
ナノキャリア株式会社

高分子ミセルを使ったナノ粒子に薬剤を封入したドラックデリバリーシステム(DDS)は従来の製薬では成し得なかった副作用の減少と薬効の増大を達成させた。大学との産学連携での高い技術力とビジネスモデルを賞す。

特別賞
ドイツパビリオン

BASF, Bayerなど多くの企業がパビリオンとして共同出展し、ドイツにおけるナノテクノロジーの高い技術と実用化状況を多く、広く紹介し、また今後の日独共同開発、相互の産業促進の可能性を導いたことを賞す。

日刊工業新聞社賞
株式会社奈良機械製作所

粉体表面改質から粉砕・分散まで多種多様な微粒子装置開発・製造は燃料電池、ディスプレイ、ナノ製剤などあらゆる製品開発には不可欠なものであり、その実績を賞す。

2005

nano tech 大賞
富士通株式会社

ナノテクノロジーの研究開発に重要な役割を担うシミュレーション技術の開発および展示を高く評価する。またカーボンナノチューブを用いた層間配線技術も今後重要な技術であり、シミュレーション技術とあわせて総合力を賞す。

材料・素材部門
独立行政法人産業技術総合研究所

高効率、高純度、高配向性を持つ新規なカーボンナノチューブ合成技術を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
松下電器産業株式会社

4層高密度光ディスクの提案ならびにナノシリコン応用デバイスなどITエレクロニクスへの広範な応用技術を賞す。

微細加工技術部門
Fraunhofer-Gesellschaft(ドイツ)

マイクロマシンとその関連技術を用いた高精密レンズアレイ、高密度実装等の技術開発を賞す。

評価・計測部門
株式会社島津製作所

世界初の光学顕微鏡、レーザー顕微鏡、SPM一体型「ナノサーチ顕微鏡」の製品化ならびに、カーボンナノチューブの様々な解析評価装置の製品化を賞す。

環境・エネルギー部門
つくばサイエンスアカデミー

環境問題解決にむけてナノテクノロジーを活用した総合的な取り組みを賞す。

バイオテクノロジー部門
田中貴金属工業株式会社

金、銀、白金等様々な金属コロイドの製品化とそのバイオ検査薬等への応用開発を賞す。

特別賞
ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)

広い分野にわたるナノテクノロジーロードマップの作成を賞す。

ナノテクフォーラム長野

ナノテクノロジーを推進する地域クラスターの取り組みを賞す。

日刊工業新聞社賞
株式会社エリオニクス

操作系をすべてコンピュータ化した、高性能電子線描画装置の開発と製品化を賞す。

2004

nano tech 大賞
株式会社日立製作所

開発、販売競争が激化するナノインプリンティングで、世界に先駆け300mmウェハーへの微細加工を実現したことを高く評価する。また、その他実用化を意識したDMFC搭載省エネパソコン、ナノバイオデバイス等数多くの出品により、その総合力を賞す。

材料・素材部門
日本ナノテク株式会社

酸化チタンに3nmのシリカをコーティングする技術で、紫外線遮断効果を高めた低刺激性化粧品の開発に成功し、また昨年より販売しているその実績を賞す。

IT・エレクトロニクス部門
千歳科学技術大学

地域、海外企業との産学連携で、完成度の高い有機EL材料のディスプレイを開発したことで、今後有機ELのさらなる実用化の可能性を示した貢献度を賞す。

微細加工技術部門
株式会社ナック

岐阜大と共同で比較的簡易な方法でナノ多孔質フィルムを量産する製法を事業化。これを用いた微細な泡発生装置などが一般家庭や農家など幅広い分野に普及し,また産学官連携の成功事例として日本の産業界に対して手本になっていることを賞す。

評価・計測部門
株式会社東京インスツルメンツ

同社がJSTの独創的研究成果育成事業によって独自開発したAFM, SERS, 光学顕微鏡の機能を兼ね備えた最先端の分析装置は, 研究者から高く評価されている。1台4000万~5000万円するが, 2003年7月の発売以降すでに40台販売した実績を賞す。

バイオテクノロジー部門
独立行政法人産業技術総合研究所

水中でマイクロバブルを圧壊してナノバブルを製造する新技術を開発。オゾンを用いた例では, 2週間以上水中でバブルを保持できた。今後, 医療, 食品加工, 農水業など, 幅広い産業分野へ普及する可能性を秘めた技術を開発したことを賞す。

特別賞
英国大使館

2003年度, 駐日大使館は「イノベーションUK」という独自企画を立て, 英国の大学やベンチャーが開発したナノテクを積極的に日本で紹介。ナノテクの産業化に向け,日英間に架け橋を作ったことを賞す。

ナノ産業技術研究組合(NTRA)(韓国)

企業、大学、公的研究機関を集め、韓国パビリオンとして出展し、韓国におけるナノテクノロジー技術と実用化状況を多く広く紹介し、また今後の日韓共同開発の可能性を導いたことを賞す。

日刊工業新聞社賞
大成プラス株式会社

特殊処理を施したアルミニウムに樹脂を射出させ、200kg/cm2の強度接合を実現した技術は、電子デバイス、自動車等の加工プロセスを向上させる可能性があり、その貢献を賞す。

2003

nano tech 大賞
NEC

燃料電池の開発によりPCバッテリー20時間の持続を達成した試作品の展示を始め、ナノデバイス、ナノ加工技術、フォトニクス及びバイオ技術などを紹介し、その総合力を賞す。

材料・素材部門
フロンティアカーボン株式会社

炭素系材料フラーレンの量産技術を確立し、安価な価格で販売を行い、また、その応用開発にも積極的に取り組んでいることを賞す。

IT・エレクトロニクス部門
株式会社日立製作所

IT・エレクトロニクスにおける高密度DVD用の集光機能ナノガラス薄膜、実装技術など総合的な技術力と応用開発力を賞す。

微細加工技術部門
OBDUCAT AB(スウェーデン)

次世代リソグラフィーで注目を集めているナノインプリントを世界で初めて製品化に成功し、その販売実績力を賞す。

評価・計測部門
日本電子株式会社

SEM、TEMを始め、走査型プローブ顕微鏡などの多くの顕微鏡をラインナップし、その供給は数多くの企業・公的研究機関のナノテクノロジー研究・開発に多大な貢献をしていることを賞す。

バイオテクノロジー部門
九州大学大学院応用化学部門

顕微赤外マッピング法によるペプチド・タンパク質相互作用の検出法の革新技術を賞す。

特別賞
独立行政法人通信総合研究所

脳波測定用として、高感度センサー(SQUID脳磁界計測装置)と高温超伝導磁気シールド装置の小型・軽量化を達成し、モバイル・クリニックの実現にチャレンジしていることを賞す。

株式会社OHCカーボン

独自技術を使って、使用済みタイヤからナノカーボンを製造し、その独創性とチャレンジ精神を賞す。

日刊工業新聞社賞
株式会社クレステック

次世代リソグラフィーである電子ビーム描画装置で、面露光技術を確立し、高いスループットを達成したことを賞す。

2002

nano tech 大賞
ホソカワミクロン株式会社

技術的優位性、独創性及び展示プレゼンテーション等総合力に秀でる。 ドラッグデリバリーシステムでは、ミクロ粒子にナノサイズの薬剤を結合させ、 肺などに吸収しやすい粉体技術を開発した。 薬剤としての複合粒子の製造は低温で行う必要があり、その技術的課題も克服した。

材料・素材部門
株式会社GSIクレオス

気相合成法によるカーボンナノファイバーなど、ナノテク技術を使いビジネス展開している。 水素貯蔵能力などに優れた、新しいタイプのカーボンナノファイバーを開発し、 ナノチューブの用途分野で、ナノチューブより勝る。

IT・エレクトロニクス部門
セイコーインスツルメンツ株式会社/姫路工業大学

立体ナノ構造形成技術によるワイングラスは専門家以外の多くの人に ナノテク技術の重要性の普及に寄与した。集束イオンビームを細く絞り、 ガスを反応させ、積み上げ、ワイングラスの形状にしたアイデアが秀逸。

微細加工技術部門
独立行政法人産業技術総合研究所ナノテクノロジー部門

市販されているインクジェットプリンターに比べ、格段に微細な液を吐出する装置を開発した。 従来のインクジェットプリンターはナノリットルの量を吐出するが、同研究所は、 ピコ(ナノの千分の一)リットルを下回るフェムトリットル吐出量を実現し、印刷時に、 一つのドットでミクロンを切ることが可能になった。

評価・計測部門
株式会社生体分子計測研究所

AFMを使って、DNAなど生体分子をナノメートルで計測受託業務を行うベンチャー企業として 実績をあげている。長さを測るだけでDNAに関する情報を取得するソフトの開発や、 遺伝子工学的な操作で、DNAの多角的な分析を可能にした。

バイオテクノロジー部門
財団法人くまもとテクノ産業財団

ナノピペットとキャッチャー器具によるDNAマニピュレーションに革新的技術を発揮した。 実施機関が、地理的に離れた、熊本大学、北海道大学、小樽商科大学など六団体に及び、 ナノメートルサイズの液体を出し入れする、遺伝子工学にとって重要な技術を開発した。

日刊工業新聞社賞
日本ビーコ株式会社

ナノテクノロジーをサイエンスからビジネスへ推進する上で必要な 観察・評価ツールの走査型プローブ顕微鏡で、 特に優秀な製品・実績を世に送っていることを賞す。


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