シーズ&ニーズセミナー 2016年 1月29日(金)12:20-13:05 A会場

星埜 由典

協和界面科学

 主席顧問

角度自在横型引張試験機による軽荷重および高速引張領域での最新粘着・剥離性評価手法
-機能性引張試験機VPAシリーズの紹介

粘着テープの粘着性、塗料やインキ塗膜の密着性評価で実施される剥離試験では、一方の支持体が柔軟に曲げられ変形することが必要条件となります。
剥離試験においては180度剥離試験法および90度剥離試験法が主流です。このたび実使用を想定したあらゆる角度における精度よい剥離試験の実現を目指し、従来法とは異なる発想で剥離角度制御可能な試験装置を開発しました。
平板クロスステージ法では剥離角度を0から180度の範囲で設定できる平板試料ステージを有し、剥離動作と同期したステージ移動機構との組合わせによって多角度剥離試験を実現しました。
 新開発の角度自在横型引張試験機VPAシリーズは、横型の特徴を活かし、1N以下の微小荷重の測定が可能で、かつ、30,000㎜/min(500㎜/s)までの高速領域での剥離試験にも対応できる次世代の引張試験機です。

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